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先週のドル円実際のエントリーポイントの解説
先週1週間で私がエントリーしたポイントについて、その理由と根拠について説明してきます。
まずは4時間足チャートから見てきたいと思います。
まずは週初め下落トレンドラインの下を推移しながら始まり、その後緑の四角でその下落トレンドラインを上抜いてきました。
しかしこの下落トレンドラインを上抜いたからと言って、最初のブレイクアウトでロングをするのは軽率です。
その理由を以下に挙げると
①市場はまだ本当に上昇に転換するのか懐疑的である可能性が高い。
ここまで4時間足で認識できるほど短期的には下落基調にありました。なので市場は
「ほんとにこの下落は止まったのか?、ダマシで再度下落するのではないか?と懐疑的なのです。
②従って、フォロースルーが入る可能性が低い。
つまり上昇に勢いがつかない可能性が極めて高いということです。
ではどうすればいいのか?
それは水色の足を待てばいいので
水色の四角のロウソク足は、安値更新に失敗しています。つまり、
下落の勢いが無くなってきているということを意味しています。
そして次の赤色の四角のロウソク足は陽線を形成しています。
こうなるといよいよ市場も「下落は止まった。では上昇するのではないか」となるわけです。
では実際にエントリーする足はどこか?というと4時間足で見ると、20EMAを超えてきたところが1つの目安になると思います。
次に1時間足を見ていきましょう。
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四角の色分けは4時間足と同じです。
1時間足で見てみるとエントリーポイントがより鮮明になると思います。
チャートで説明してある通り、赤丸で頭を押さえられていた水平ラインと20EMA、200EMAをすべて上抜きました。
ここまでセットアップがあればブレイクアウトで仕掛けても問題ないでしょう。
その理由として、損切りポイントが近くに置けることが挙げられます。
仮にダマシだったとしてもかまわないのです。それよりもこれだけセットアップが整った上昇の勢いに欠ける方が、利益を見込めるからです。
では実際に私はどこでエントリーしたかというと、
5分足をみてみましょう。
私は、それでも一回は押してくるだろうと慎重になりすぎたところは、反省ポイントです。
なかなか落ちてこないので、結構待ちましたが、やっと5分足の20EMAまで押してくれたので、ロングエントリーすることができました。
私のこの手法も20EMAにタッチすれば買うなんて単純なものではありませんが、その説明はまた別記事でしていきたいと思います。
またnoteではトレードのより細かな考え方や手法を公開していきますので参考としてみて下さい。
↓↓↓
【損切ができない根本的な原因とその対処法】
【エントリーしてはいけない水準】
【トレンドの転換を予測する方法】
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以下に、私がトレードの指針としているプライスアクショントレードについてわかりやすく読める書籍を紹介していますので参考としてみてください。